先日書いた「三日坊主にならない!継続のコツ」が意外にも人気です。
みなさん、この手の内容は好きなのかな?
実は、ハチ子の得意分野ですよー!
なので調子に乗って、第2弾いきます!
ハチ子が今、参加している「美活」は、タイトルにも書いた「アラフィフ自撮り投稿チャレンジ90日間」です。
自撮り投稿チャレンジ 参加のきっかけ
若い子たちって自撮りが上手だなーと思いませんか?
美肌アプリを駆使するのはもちろん、笑顔・ポーズ・小道具… 全てがアイドル並み。
小さい頃から当たり前のようにやっているから、もう息を吐くように自然にできるんですよね。
これを「若い子だから」…と馬鹿にしてはいけません。
あの自己プロデュース能力は見習うべき!
さて、私たちアラフィフ世代。
遠い昔にプリクラくらいは少し撮ったりしたけど、自撮りなんてさっぱりです。
自分でスマホ構えてニッコリ笑うとか、恥ずかしい!
そして若い頃ならともかく、今はずいぶん老けてしまったし、笑うと目の皺は目立つし…
で、いまひとつ写真は苦手!という方も多いのではないでしょうか。
というか、ハチ子がまさにそれです。
頭の中ではまだ若い気でいたんでしょうね。
撮られた写真の老けっぷりに愕然とし、だんだん写真を避けるようになってしまいました。
これはいけないわ!
ということで、「アラフィフ自撮り投稿チャレンジ90日間」に参加することにしました。
一時期、流行しましたよね。
FacebookやInstagram等のSNSで、鍵のかかったグループ(他の人たちからは見えない)を作ります。
ハチ子が入っているグループは、30代〜60代までの女性8人です。
そのグループに、1日1回自撮りして投稿する(撮るだけじゃなく「投稿」するのがポイントです)
それを毎日3ヶ月間続ける… それだけです。
中途半端ですが、2022年2月18日〜スタート。
自撮り投稿チャレンジ 最初の10日
さて、初日。
恥ずかしかったので、自分の車の中でこっそり撮りました(なにやってんだか)。
これがなかなか難しい… 自然な笑顔が作れないんですよ。
ものすごく時間がかかりました。
30枚以上撮って、とりあえずマシそうなものを投稿しました。
他の7人もはっきり言ってひどかったです。
無表情だし、背景イマイチだし、免許証の証明写真ですか?…って感じです。
ところが。
1週間もすると、だんだん自分にスマホを向けるのにも抵抗がなくなってきます。
というか、こんなことに時間をかけていられるほど暇でもないです。
チャッチャッと撮って投稿するようになってきました。
全ては慣れ!
若い子たちが自撮りが上手なのも、慣れているからですよね。
慣れてしまえば、もう特に緊張もなく、自然な笑顔が出るようになってきました。
そして、全く知らなかった8人ですが、コメントを付け合ったりしているうちに、だいぶ性格もわかってきます。
綺麗な春の花を見つけたら(あ、このお花、メンバーに見せたいな)と、自然な気持ちで花と一緒にカシャッと自撮りできるように。
「美活」という同じ目標に向かっている仲間なので、写りが悪くても皺だらけでも大口開けていても馬鹿にされることはない、そういう安心感もあって、本当にナチュラルに笑えるようになってきました。
他の人たちも、日に日に笑顔が増えていくのがわかりました。
みんな、笑うと可愛いじゃん!
10日間ですでに、初日の自撮りから相当な変化を遂げています。
自撮り投稿チャレンジ 30日目
さて、自撮りに慣れてきた私たち。
次はなにやらポーズを工夫するようになってきています。
頰に手を当ててみたり(たるんだ輪郭隠し)、カップやジョッキを持ってみたり(小顔効果)。
ハチ子も大きな白いストールをふわっと巻いて、レフ板効果やってみたよ!
現在まさに30日を少し超えた辺りですが、この先どう変わっていくでしょう??
とっても楽しみです。
あと、反省点としては…
ハチ子は癖毛ということもあって雨の日の髪型がひどいです(涙)
前々からわかってはいましたが、こうして写真に撮って改めて見ると、ボサボサ、モッファ〜となってあまりにも酷すぎる…
残念な現実を直視することとなりました。
これ、なんとかしなきゃ…
そんなわけで、まだまだ参加中なので今後の変化はわかりませんが、この「アラフィフ自撮り投稿チャレンジ」、美活として、そして自己肯定感を上げる取り組みとして、とてもオススメです!
お友達を誘って、ぜひやってみてくださいね♪
もちろん!女性だけでなく男性にもオススメしたいです。