高気圧 酸素カプセルボックス

「酸素カプセル」とは

「酸素カプセル」ってどんな仕組みなの？

液体は気圧が高くなるほど酸素を多く含むことができます。
その仕組みを利用したもので、カプセル内の気圧を高めることにより、液体である血液中の酸素の濃度を高めます。
酸素の濃度が高まると、疲労回復・怪我が早く治る・末端体温を上げる・血流が良くなるなど、体に良い影響を及ぼします。
絶えず酸欠状態になっている血液に新鮮な高濃度の酸素を吹き込み、最高のリラックスタイムを提供します。

「酸素カプセル」8つの効果

１. 高い疲労回復効果、肩こりや腰痛などの軽減

血液中に十分な酸素を取り込むことが、疲労回復に繋がります。
運動して筋肉が疲労すると疲労物質である乳酸がたまりますが、その乳酸を酸素で分解して早く疲れを取ることができます。
膝や肩、腰の痛みが軽くなった！ 筋肉痛が早く治った！という体験者も多くいらっしゃいます。
そのため、「酸素カプセル」はトップアスリートやスポーツ選手にも愛用されています。

２. 目（視力）回復効果

視界がクリアになった！と、体験者のほぼ全員が驚きます。
「酸素カプセル」の効果を最も実感していただける部分だと思います。
目の血管だけでなく、目の周囲の毛細血管にまで酸素が行き渡るので、視力や目の疲労回復に効果があります。
また、目の血管が開いて代謝をよくするので、キラキラとした輝きのある美しい瞳に変わっていきます。

３. 二日酔いの回復効果

お酒を飲むと、アルコールを分解する過程でアセトアルデヒトが発生し、二日酔いの原因となります。
血液中に酸素が十分に供給されていると、アセトアルデヒトを素早く分解し、頭痛や気分の悪さなどを解消してくれます。

４. 美肌・若返り（アンチエイジング）効果

ストレスが多くなると酸素の供給も少なくなり、肌荒れの原因になります。
「酸素カプセル」で酸素が細胞に供給されることによって、肌細胞代謝が促進され、肌艶が良くなる、お肌がスベスベになるなどの効果があります。
肌の乾燥、カサつきがなくなり、若々しい美肌を取り戻すことが出来ます。

５. 気力・集中力アップ

30～35%の濃度の酸素には、覚醒感を高める効果があり、集中力を維持する働きもあると言われています。
酸素が脳にも充分に行き渡り、ストレスも解消、心理面でのリフレッシュ効果もあるため、作業効率のアップにつながります。
大切な会議や受験の前に利用する人もいらっしゃいます。（使用感には個人差があり、使用後に眠気を感じる場合もあります）

６. ダイエット効果

酸素を取り込むと、脳で脂肪の量を調整する物質（レプチン）の量が増えていきます。
このレプチンの働きにより、余分な脂肪を溜め込まないような痩せ体質に改善されます。
また、大量の酸素により新陳代謝を促進させ、脂肪燃焼効果も高めていきます。
有酸素運動を行った後と同じ効果が期待できます。

７. 生活習慣病の予防

現代人は、動脈硬化による心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、脳出血など、血流に起因する成人病に悩まされている方が多く見られます。
大気汚染、紫外線、タバコ、食品添加物、ストレスなどにより体内に活性酸素が増えることで血管の壁を狭くし、血管を詰まらせることがこうした成人病の根元です。
高気圧・高濃度の酸素は活性酸素を中和・除去し、血行を良くするので、生活習慣病予防にも効果があると言われています。

８. ケガの早期回復効果

筋肉やじん帯の損傷、骨折などが起こるとその部分の毛細血管は一部が切れてしまい、残りの毛細血管も腫れなどに圧迫されて血流が滞ります。
それが患部の細胞の酸素不足を誘発し、回復機能を妨害しているのです。
「溶解型酸素」は血液のみならず、リンパ液、中枢神経液、脊椎液などの中にも溶けこみますのでケガの幹細胞に浸透して早期回復にたいへん効果的です。

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その他にも、不眠症・自律神経系の乱れ・新陳代謝UPなどにも効果があると言われています。
※上記のような効果には個人差があり、すべての人に同じような効果があるとは限りません。

アズビー整体院の「酸素カプセル」はここが違います

最大定員3人！酸素カプセルボックスなので広々！

お友達やご家族、カップルでもご利用いただけます

お友達同士やご夫婦、カップルでお喋りしながらお寛ぎいただけます。
スポーツ仲間でのご利用も！
ペア割引もあり、お値打ちとなっております。

閉所恐怖症の方でも大丈夫

お部屋型の広々空間なので、狭いところが苦手な方でも大丈夫！
寝るタイプのカプセル型に抵抗がある方にもオススメです。

「高気圧」で体調を整える！

天気の変化と病気の関係は昔から知られており、気象要素（気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、雷、風など）から悪影響を受けるものを「気象病」と総称し、その中でも天気（気圧）が崩れるときに慢性の痛みが増強するものは「低気圧不調」と呼ばれてます。

体と気圧は関係が深く、気圧は体調に大きく影響を与えます。
低気圧のときは頭がスッキリしない、気分・身体が重い、頭痛がするなどの症状が現れる方が多くみられます。
逆に、高気圧のときは身体の調子が良く、疲れも残りにくく、とてもコンディションが良い状態となります。

酸素ボックス内では、この「高気圧」状態を作り出し、圧力が体内のリンパを刺激、血液循環を促進します。