前回の続きです。
美容や健康に抜群の効果があるとわかったところで、今回はいよいよCBDオイルの使い方になります。
CBDオイルの使い方は?
手軽にできるCBDオイルの摂取方法として、「経口摂取」と「経皮摂取」があります。
経口摂取(飲む)
CBDオイルは普段の食事や飲み物に混ぜて服用することが可能ですが、この方法だと体内への吸収率は20%以下とあまり高くありません。
より効率的に摂取したい場合は、舌の裏側にスポイトで数滴垂らす方法があります。
いずれの場合も一日の摂取量を守り、少量から始めて徐々に増やすようにするのがよいでしょう。
経皮摂取(肌に塗る)
CBDオイルを直接肌に塗る方法もあります。
この方法のメリットは、効果を感じるまでの時間が比較的短いことです。
ローションや、クリーム、ロールオンなど様々なタイプが発売されており、一般的な化粧オイルのように使うことができます。
なお、CBDは医薬品ではないため、医薬品のような即効性のある効果は期待できない一方で、危険な副作用もほとんどありません。
CBDオイルを選ぶ時の注意点は?
日本で販売されているCBD入り商品には、オイルのほか、カプセルやパウダー、飲料、ガムやグミなど様々なタイプがあるため、目的や摂取方法にあわせて選ぶのがよいでしょう。
たとえば、健康のために経口摂取を考えている方には、持ち運びが便利で摂取量の管理がしやすいカプセルタイプやスポイトタイプがおすすめです。
美容のために経皮摂取を検討しているのであれば、使い勝手のよいロールオンタイプがいいかもしれません。
一方で、個人輸入で海外のショップから購入する場合は注意が必要です。
CBDは、個人使用目的の少量であっても厚労省と税関の許可がなければ、輸入することはできません。
ショップ側で問題なく発送したとしても日本の税関で止められる可能性が高いため、 国内で販売されている合法の物を購入することを強くおすすめします。
アンチエイジングサロン アズビー整体院では、今後こちらのCBDオイルを施術の一部として取り入れていこうと考えています。
かなり効果の高い治療になりますのでご期待ください!