筋膜リリースは痛いのに、六層連動操法はなぜ痛くないの?

前回、「マッサージと整体の違いは?」というショート動画をアップしました。

ここで出てきた「筋膜リリース」って言葉… 少し気になりませんか?
私の行っているジムでは、たまに筋膜リリースのスタジオレッスンがあるのですが、これがめちゃくちゃ痛いんですよ!

↓こちら、以前書いたブログです。

もう一度読み返してみましたが、しつこいくらい「痛い!痛い!」と書いてます…

そう… 私の中のイメージでは、『筋膜リリース=痛い』

でもアズビー整体院の六層連動操法は、同じ筋膜リリースでも全く痛くないんですよね。
患者さんはまったく痛がっていなくて「むしろ気持ちいいくらい」と、みなさん口を揃えておっしゃいます。

なのに、終わった後は「体がふわっと軽い!」「動きやすくなった!」と。

この違いはなんだろう?

同じ「筋膜リリース」でも、アプローチが全然違う?

まずジムで行う筋膜リリースは、ウェーブリングや凸凹した筒を使い、自分の体重をかけてゴロゴロ。
つまり、“圧をかけて物理的にリリースする”タイプです。

筋膜や筋肉の癒着を、ある意味「力ずくで剥がす」感じ。
なので、痛いのが当たり前なんですよね。

確かに一時的にはスッキリしますが、圧が強すぎると逆に筋肉が防御して硬くなってしまうことも…

六層連動操法は、「てこの原理」を使って動かす

一方で、六層連動操法では力ずくで剥がすことは一切しません。
オーナーいわく、六層の整体は「てこの原理」を使っているとのこと。

つまり、支点・力点・作用点をうまく使って、ごく小さな力で体の深部まで影響を与える方法なんです。

だから、痛みを感じるほど強く押す必要がなく、むしろ軽いタッチの方が、体は安心して自然にゆるむんですね。

痛くないのに深く届く、その理由

「六層」の名前の通り、人の体は「浅筋膜 → 深筋膜 → 筋外膜 → 筋周膜 → 筋内膜 → 骨膜」と、いくつもの層が重なってできています。

六層連動操法では、これらの層が「連動」して動くように整えます。
どこか1カ所を無理に押すのではなく、全身のバランスを利用して「てこの原理」のようにスムーズに力を伝える

だから、施術を受けている人の感覚としては、
「軽く触れられてるだけなのに、体が勝手にスッと動く」
「え?今、なにしたの?」
という不思議な感覚になるわけです。

アズビー整体院の六層連動操法は、
・無理に押さない
・痛みを感じさせない
・でも、ちゃんと体が動きやすくなる

そんな、やさしいのに結果が出る整体です。

ご予約・お問い合わせはお電話またはWEB予約からどうぞ。
「痛くない筋膜リリース」、ぜひ一度体験してみてください。


アンチエイジングサロン アズビー整体院

浜松市中区常盤町140-8(「遠州病院」駅から徒歩1分)
TEL:053-455-3282
営業時間:10:00〜21:00(お仕事帰りにどうぞ)

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