今年の夏は、お腹を出した若い女の子が街にたくさん見られましたね。
女の子はお腹を冷やしちゃダメよ!と母親目線で言いたくなるところですが…
やっぱり無駄なお肉のない若いお腹は健康的で素敵だなぁと思います。
長い期間続いたロングスカートもそろそろ終わり、脚を出すファッションが中心になってきているし…
どうする中年女性!
とりあえず、タイツを履ける秋冬からミニスカートやショートパンツを復活させてみようかな。
日本人は、30歳を超えたらノースリーブを着るなだの、膝を出すなだのアレコレ言われますが、大きなお世話ですよね。
今日より若い日はない!ということで、好きな格好をしようと思っています。
さて、そんな中「偽へそシール」というものが中国のSNSで流行っていると聞いて、ふふっと微笑ましくなってしまいました。
偽のおへそのシールを、実際よりも数センチ高い位置に貼ることで脚が長く見えるとか。
(本物のおへそはハイウエストのパンツやスカートで隠す)
ああ、なんかこういうのいいなぁ。
私はこうしたちょっとした工夫、すごく好きです。
若い子たちが二重瞼の糊を使ってみたり、厚底のスニーカーを履いたり、メイクやファッションを一生懸命頑に張っている姿は、とても可愛い。
若い子だけじゃなく、中年女性も同じ。
こういうのを馬鹿にするようになったら終わりだな、と思っています。
少しでも素敵に見えるように、今よりも良くなるように。
ポジティブで健全な向上心、いくつになっても失わないようにしたいな。