今日は、以前にアップした六層連動操法の施術動画です(痛くない手技・肩編その1)の詳しい解説動画になります。
六層連動操法の施術により、痛くて上がらなかった腕が上がるようになって驚く様子が印象的だった動画。
↓こちらですね。
六層連動操法の施術動画です(痛くない手技・肩編その1)
先日、新しい患者さんがいらっしゃいました。子育て真っ最中の若いママです。 子供を抱っこするせいか肩周りに変な感じがあり、腰周りも痛いとのことです。 抱っこにお…
でも、ゆっくりと押しているだけに見えるのに、どうしてあっという間に痛みが取れるんだろう?と疑問に思う方も多いです。
実際に施術を受けている患者さんも不思議に思われる方がほとんど。
なので今回は、それらの謎を一緒に解いていきましょう。
…どうぞ!
骨格模型を交えながらの解説、通常はなかなか気づきにくい部位の動きや影響がわかりやすくなりますね。
「肩関節包」が今回のキーワードのようです。
肩関節包、調べてみました!
薄い繊維状の靭帯の集まりが関節全体を覆っているもので、上腕骨を関節窩に接続させ、関節を安定させるのが役割だそうです。
その中に癒着ができると、それが痛みの原因になるんですね。
六層連動操法では、てこの原理を使ってその癒着を取っていきます。
だから六層連動操法の施術は全く痛くないんですね。
てこの原理ってすごい… アルキメデスさん、ナイスです!
次回は「肋骨」。
大活躍の骨格くんを使った解説で、よりわかりやすく、より興味深い内容をお届けします。
新たな解説動画で、六層連動操法の世界を探求していきましょう。
お楽しみに!