こんにちは。
オーナーが質問にお答えするシリーズの第三弾です。
今回の動画では、とてもよく聞かれる質問「マッサージと整体って、どう違うんですか?」についてお話ししています。

確かに、なんとなくしか分かっていないかも…
気になりますね。
どうそー!!
マッサージは「体の表面をほぐすケア」
まずオーナーいわく、マッサージは「体の表面を刺激して血流を良くし、疲れを取るもの」。
確かに、リラックスしたいときや、肩こり・足のむくみを軽くしたいときに行くのがマッサージですよね。
「気持ちよかった〜」ってなるのが目的。
つまり、“表面的なケア”です。
整体は「体を整えるケア」
一方、整体は「体を整える」のが目的。
単に筋肉をほぐすのではなく、「体のバランスを整えて不調を改善する」ことを目的としているんですね。
動画内で出てきた「筋膜リリース」という言葉、最近とてもよく聞くようになりました。
筋肉や筋膜が癒着して動きが悪くなると、体のバランスが崩れたり、痛み・コリ・歪みなどの原因になることがあるので、その癒着を剥がす(リリースする)手技です。
アズビー整体院で行っている「六層連動操法(ろくそうれんどうそうほう)」では、筋肉の“癒着”を取ることで、体の深い部分の動きを取り戻していきます。



まとめてみるとこんな感じ?
マッサージ | 整体 | |
---|---|---|
目的 | 疲労回復・リラックス | 不調の改善・体のバランス調整 |
アプローチ | 表面的(筋肉・皮膚をもむ) | 深層的(筋膜・関節を整える) |
効果 | 一時的に軽くなる | 根本改善を重視 |
マッサージと整体、同じ「体を触る」でも全然違うんですね。
でも、どちらが「良い・悪い」という話ではありません。
目的が違うだけです。
「最近疲れているから癒されたい」ときはマッサージ、「痛みや不調を根本から改善したい」ときは整体、というように、使い分けるといいと思います。
私自身もオーナーの話を聞いて、「なるほど、アズビー整体院は“体を整える専門家”なんだな」と改めて実感しました。
当院の整体は、「六層連動操法」という独自のアプローチで、筋肉や関節が本来の動きを取り戻すように整えていきます。
体の“表面”ではなく“中身”から変えていく整体、興味のある方は、ぜひ一度体験してみてください。



