【施術解説動画】腰痛予防のカギを握る重要な筋肉「多裂筋」とは?

今回は好評の解説動画になります。

ここ数回にわたり、立ち仕事で足腰が痛い男性を施術する動画をアップしてきました。
その第1回目、「多裂筋(たれつきん)」という用語が出てきた回の詳しい解説になります。

第1回目施術動画はこちらです↓

その「多裂筋」という専門用語を、お馴染みの骨格くんを使って解説しています。

それではどうぞ!

いかがでしたか?

多裂筋… 背中を通る一番太い筋肉なんですね。
いかに重要な筋肉なのかがわかると思います。

多裂筋
多裂筋

 
日常生活での動作、立ち上がる、座る、物を持ち上げるといった動作の際に、背骨を安定させるために多裂筋が働きます。
多裂筋が弱いと、背骨が不安定になり、腰痛や背中の痛みを引き起こす可能性が高くなります。

立ち仕事をしている方や、長時間座りっぱなしの方は、特に多裂筋をケアすることが重要です。

動画の中でもお伝えしていますが、六層連動操法を用いて、この筋肉を持続圧でじわ〜っと緩めることにより、日常の動作が本当に楽になりますよ。

今回は多裂筋について詳しく解説しました。
他にも身体を支える重要な筋肉はたくさんあります。

これからも、皆さんの健康維持に役立つ情報を提供していきますので、ぜひお楽しみに!


アンチエイジングサロン アズビー整体院

浜松市中区常盤町140-8(「遠州病院」駅から徒歩1分)
TEL:053-455-3282
営業時間:10:00〜21:00(お仕事帰りにどうぞ)

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