毎日、蒸し暑いですねえ。
こんな暑い日は、家に帰ってキンキンに冷えたビールを飲みたくなってしまいませんか?
実は私も最近、ちょっと反省していることがありまして…

家に帰ると、ついビールに手が…
暑い中歩いてきた後、冷蔵庫を開けるとそこにはよーく冷えたビール。
「今日も一日お疲れさま」と自分にご褒美をあげるつもりで、ついつい手が伸びてしまいます。
気づけば酒量が増えていて愕然
最初は「暑いから軽く一杯だけ」のつもりだったんです。
でも、一杯飲むと、なんだかもう少し飲みたくなって…
気がつけば「今日は特に暑かったから」とか「よく働いたし」などと言い訳をしながら、結局2杯目に手を出している自分がいました。
ふと振り返ってみると、冬ごろは週に2回くらいだった晩酌が、いつの間にか毎日の習慣になっていて、しかも量もどんどん増えているじゃありませんか!



気づけば、ハイボールも「濃いめ」を選ぶようになってる…!
怖っ!
「あれ?私ってこんなに飲んでたっけ?」と愕然としました。
暑さを理由に、知らず知らずのうちに酒量が増えていたんですね。


飲酒した日はダラダラ過ごしてしまう
さらに困ったことに、お酒を飲んだ日は何もかもがダラダラに。
夜のヨガは「今日はもういいや」とサボってしまうし、15分だけと決めているSNSチェックも気がつけば30分以上見てしまっています。
お酒を飲むと判断力が鈍って、ついつい楽な方に流されてしまうんですよね。
翌朝「昨夜は何もできなかった…」と後悔の念に駆られることが増えました。
これではせっかくの夏の夜がもったいない!
対策1:ビールを炭酸水に置き換え作戦
そこで始めたのが「ビールを炭酸水に置き換え作戦」です。
冷蔵庫にビールの代わりに炭酸水を常備するようにしました。
帰宅してまず手に取るのは炭酸水。
シュワシュワした爽快感・清涼感で、けっこうビールの代用になりますね。


「あービールが飲みたい!」という日は、まず炭酸水を一杯飲んでから。
そうすると不思議と「まあ、ビールじゃなくてもいいかな」という気持ちになることが多い、と気づきました。



要するにシュワシュワしてればいいってことか…
対策2:お酒を家に置かない作戦
もう一つ効果的だったのが「お酒の買い置きをやめる」こと。
冷蔵庫にビールがあるから手が伸びるんですよね。
本当に飲みたい時だけコンビニに買いに行くようにしたら、「暑い中わざわざ買いに行くの面倒」と思うことが増えました。
体も心も軽やかに
この「ゆる禁酒」を始めてから、少しずつ夜の時間を有効活用できるようになってきました。
炭酸水を飲みながらゆっくりお風呂に入るのは気持ちいいし、寝る前のヨガや読書も続けられています。
何より、翌朝の目覚めが全然違う!
体が軽くて、「今日も一日頑張ろう」という気持ちで起きられます。
適度な距離感が大切
私は、完全に禁酒する必要はないと思っています。



友人との食事や特別な日には、美味しくお酒を楽しみたいし!
大切なのは「習慣的に飲む」ことと「特別に楽しむ」ことを区別すること、でしょうか。
毎日の暑さしのぎでダラダラ飲むのではなく、本当に美味しく楽しめる時に適量を味わう。
これが理想的な距離感だと思います。
当院のメニューで健康的なリラックス習慣を
お酒に頼らないリラックス方法として、当院のメニューもおすすめです。
よもぎ蒸しで汗を流せば、ビール以上にスッキリしますし、お酒なしでもぐっすり眠れます!
酸素カプセルで深いリラックス状態を体験すると、本当の意味でのリフレッシュができますよ。
暑い夏はまだまだ3ヶ月近く続きます。
ビールの誘惑に負けそうになったら、まず炭酸水を一杯。
そして「今日は本当にお酒が必要?」と自分に問いかけてみるのが大切ですね。
きっと、もっと充実した夏の夜が過ごせるはず…!
一緒に「適度な距離感」を保ちながら、健康的な夏を過ごしましょう♫