自分用アドベントカレンダーを作って心温まる12月を

12月です!
浜松の街もクリスマスムードになってきましたね。

マインシュロスさんのイルミネーションが毎年楽しみです!

近年、アドベントカレンダーが日本でもすっかり浸透してきましたよね。
クリスマスまでのカウントダウンを楽しむためのアイテムで、24個の小さな箱があり、それぞれにお菓子や小さなプレゼントが入っています。

子どもたちが、毎朝ワクワクしながら箱を1つ開けてチョコレートやおもちゃを取り出す姿が微笑ましいです。

いいなあ。私も欲しいなあ。
…って思ったことはありませんか?

ありますよね!
私達オトナも、その「ワクワク」を手に入れてしまいましょうー ♫

日々頑張っている自分のために、今年のクリスマスは「自分用アドベントカレンダー」を作ってみませんか?

材料を揃えます

まずは、100均でアドベントカレンダー用ボックスを購入します。
あとは、紙、ペン、シールなどを用意します。

↑私はセリアさんで買いました
100円だけど可愛いです

プレゼントを書き出します

次に、アドベントカレンダーに入れる「プレゼント」を考えます。
自分にぴったりの小さな幸せを集めてみましょう。

例えば…
・お気に入りの喫茶店でケーキセット
・映画を観る(キャラメルポップコーン付き)
・本を一冊買う
・スマホゲーム1時間
・普段買わないような調味料を試す
・500円のガチャを回す

など、ちょっとした癒しや楽しみを感じられる内容を30〜50個くらい書き出します。

普段、(食べたいけど太りそう…)とか(時間の無駄!)(失敗したらイヤだな…)とつい考えてしまって、躊躇してしまうようなことを、遠慮なく書くのがいいと思います。

もちろん「ひとり焼肉」も書きました!

ハズレも入れよう!

最大のポイントは、「ご褒美」だけではなく、ちょっとした「ハズレ」を加えることです。

例えば…
・能登地震への募金500円
・献血
・換気扇の大掃除
・筋トレ1時間

5個くらいは、こういった「ハズレ」を。
でも本当の「ハズレ」ではなく、実は自分のためにも、誰かのためにもなるようなものを取り入れるというのがミソだと思います。

長い目でみると、実は「当たり」なのかもしれない

ボックスに詰め込む

まずは、ボックスの中に適当に6個くらいチョコレートを入れました(大人だってチョコ食べたいのだ)

紙に書いた「ご褒美」&「ハズレ」たちは、小さく折りたたんでシャッフル
くじ引きの要領で、残りの18個の箱の中に入れていきます。

30〜50個のうち、どれが当たるかはお楽しみ♫

蓋を閉じて完成!

毎日が楽しみになる!

男性陣からは「しょーもな」って言われそうですが…

日々の忙しさに埋もれがちな自分へのご褒美や小さな幸せを意識的に取り入れることで、心が温かく、前向きな気持ちになれる… と思っています。

今年のクリスマスシーズンは、ぜひ「自分への愛」を込めたアドベントカレンダーを作って、毎日をもっと楽しく、もっと素敵に過ごしてみてくださいね。
 

ちなみに、ハチ子は2日連続でハズレが出ています。
12月1日:募金
12月2日:お墓参り

なんでやねん…

いいんだ!この先は、きっと毎日アタリばかり!


アンチエイジングサロン アズビー整体院

浜松市中区常盤町140-8(「遠州病院」駅から徒歩1分)
TEL:053-455-3282
営業時間:10:00〜21:00(お仕事帰りにどうぞ)

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