前転で気づく重大な事実と富士急ハイランドの年齢制限

先日、友人の子供たちを連れて、ちょっとした遊び場に行きました。
たくさんのチビッコがカラフルな柔らかい床ででんぐり返しをしたりして、コロコロ転がって遊んでいます。
楽しそうです。

なんとなく、ハチ子もやりたくなりました。
昔からマット運動はわりと得意なのです。

友人の子供にカッコイイところを見せるチャンス!

いや、もうオチが見えてますやん。
とか言わずに付き合ってください。

とりあえず前転を3回。
器械体操の選手のように足の爪先を伸ばして美しく回り、ピッと立ち上がってキメます。

…の予定が。
3回回って立ち上がった途端に、ぐお〜んと眩暈が…

「ぐるぐるバット」というのでしょうか?
野球のバットを地面に立て、先をおでこに付けてぐるぐる回って目的地に目を回らせながら歩いていくゲーム。

こんな感じにフラフラになって床の上をさまよい歩き、ついにはしゃがみ込んでしまうという、非常にカッコ悪い結果になりました…
ハチ子ちゃん大丈夫〜? と子供たちが心配そうに近寄ってきて、恥ずかしさ倍増です。

(これって、もしかして、三半規管が衰えてる…?)

そういえば富士急ハイランドの絶叫マシンも年齢制限があり、中年になると乗れなくなると聞いたことがあります。
調べてみたら「ええじゃないか」と「高飛車」は54歳まででした。

54歳! あと3年で乗れなくなるのね!

機種によって異なる「高さ」「速さ」「回転」などの特性により、利用制限を設けているとのことです。

どちらもぐるぐる回転系ですね…

また「健康な方はOK」というだけですと、個人の判断では甘くなりがち。
そこを誰でも判断できる基準として「年齢で制限」ということになったそうです。

ううー!痛い!
本人はいつまでも若い気でいるけど身体は間違いなく中年なのよ〜 自覚しなさいね〜!と言われてますね。

ハチ子の今回のマット運動もそうですが…
子供の運動会で、お父さんたちが若い頃の気分のまま競技に参加して足が攣ったり腰を傷めたりする事例、とても多いと聞きます。

みんな、過去の栄光は忘れましょう!(自分に言い聞かせてます)

そして、もしもそんな事例で腰痛になったりした場合は、早めにアズビー整体院にご相談くださいね。


アンチエイジングサロン アズビー整体院

浜松市中区常盤町140-8(「遠州病院」駅から徒歩1分)
TEL:053-455-3282
営業時間:10:00〜21:00(お仕事帰りにどうぞ)

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